Eテレの「ビーズの森のらびぃ」観て泣いた息子
Eテレのプチプチアニメ「ビーズの森のらびぃ」
キャラクターや背景すべてビーズで作られていてキラキラ綺麗な作品。
前にたまたま録画したものを息子に見せたら、テレビに釘付けになるくらいハマってたので、また新たな回を録画して見せたのです。
息子がご機嫌で見てる間、部屋の掃除してたら、「ふぇーーん」と泣いているではないか!!
テレビ画面には、キラキラビーズのウサギのキャラクターが、みるみる灰色の粘土みたいになってしまうシーン。
たまたま泣いただけかも、とその時はスルーしたのですが、その後私の母がその同じ録画を見せたら、やはり灰色の粘土みたいになるシーンで泣いたと。母いわく、「ちゃんとお片付けしないと怖いことになるぞ」的な話だったそう。
これはたまたまではなく、ちゃんとテレビを見て「なんか、こわい」と思って泣いたということか!!
だんだん賢くなってきたな…今まで息子と游びながら韓国ドラマのちょっと残虐なシーンとか観てたけど、これからはちょっと考えないとな…と思いました。
余談「みにくいアヒルの子」
余談ですが、私の兄がまだ2、3歳のとき、「みにくいアヒルの子」の絵本で、アヒル(白鳥)の子が「おかあさん、さようなら」と別れを告げるシーンで必ず泣いていたそうです。
そのシーンの絵がめちゃくちゃかわいそうな顔のどアップなのです。
いつかもう少し大きくなった息子にも読んでみて反応を見てみたいと思います。